2010年12月27日月曜日

ちょっと真岡鉄道

とある秋の日

ちょっと真岡鉄道の旅に行きました。
真岡鉄道は栃木にあるローカル線です。

なぜちょっとかというと
ちょっとしか真岡鉄道には乗っておらず
ほとんどのほほんと散策をした1日だったから。

鉄道メインではなく散策メインののんびりお出かけでした。




チェックの車体が超可愛い♪

とはいえローカル線に乗ればテンションがあがります。

まずは益子にて、益子焼のギャラリーを散策したりしました。
その後、少し郊外にあるカフェで一休み。


またカレーを頼んでしまった・・・


看板犬

ずっと鳴いてておバカ可愛いワンちゃんでした



ちょうど紅葉真っ盛りでひじょうにキレイでした
やっぱり自然は良いなぁ

カフェでゆっくりデザートまで味わった後は
廃校になった小学校を見学できる施設があるということで移動。


いい感じだー

映画のロケ地なんかでも使われているそうです。
ここだけ時間が止まっているみたい。




昔の教室が一部残してあって
とってもとってもステキでした




当時のお菓子や生活必需品などの展示もしてましたー

なんで昔のものって可愛く見えるんだろうか


最後は栃木ってことで
宇都宮餃子でおなじみの「みんみん」で餃子を食べて帰りました

本当は降りたい駅だらけでしたが
たまには時刻表を見ないで
のんびり旅も良いものです。

とはいえ、まだまだ乗り足りないので
また訪れます。真岡鉄道。


また来ますー

2010年12月19日日曜日

和牛を食べに日光へ


2010年 12月某日


写真仲間であるメガネグマさんの運転で
和牛を食べに日光へ行きました。
いきなりですが、メガネグマさんは久しぶりの彼氏です。

足を運んだのは
日光の「グルマンズ和牛」というお店。



コースです。
まずはスープから



自家製生ハム


これトマトのサラダ。
下のはトマトのムース。


肉厚!
こちら6000円コースのステーキ

お肉ってこんなに美味しいんだ!ってゆうくらい美味。
やわらかくて口溶け滑らか!でも脂っこくない!

これがまた美味しい

〆はお肉の鉄板でガーリックライス♪



さっぱりデザート

あと写真撮るの忘れたのですが、
珈琲やらフルーツなどなどいろいろ食べましたー

いやぁ美味しかった。



せっかく日光くんだりまで訪れたので

いろは坂まで足を伸ばし
中禅寺湖へ(すごい寒かった・・・)



華厳の滝
もう少しすると凍るそうです


お猿さんもいた


最後は日光通の友人のおススメ
明治の館でチーズケーキを食べて帰りました♪

美味しい旅でございました。


2010年9月20日月曜日

みちのく女旅⑭【マタギ資料館でマタギについて学ぶ】


「マタギ資料館」
阿仁マタギの伝統と歴史を紹介する施設です。

阿仁マタギの歴史とは?





ヒマラヤで雪男が出没


マタギに関する新聞記事が展示してありました。
ヒマラヤで雪男が出没し、何やらマタギを巻き込んだ一大騒動に。



日の丸を背負う男たち

なんと、阿仁マタギの皆様が日本代表として
雪男を捕獲しにいくことになった模様です!






日本の代表として・・・

命をかけてヒマラヤに向かうマタギの皆様。
って、こんなニュースが新聞に載るなんて平和な時代だなぁ。



ひとまず観光


あれ?あんまり緊張感ないけど・・・
ま、まずは英気を養うんだよね。




ベースキャンプにて




わきあいあい

うーむ?
・・・なんだか楽しそうですが・・・


はい、チーズ!


観光じゃん!

・・・結局雪男はどうなったのかは分かりませんでした



・・・他にも資料館にはマタギの衣装や当時の住まいの再現、
マタギに関する文献などが展示されており








カオスな世界

・・・なんとなくですが、マタギについて詳しくなった気がします。

でも。マタギに詳しいOLってどうなんでしょうか?

帰りは施設の方がまた駅まで送ってくださいました。
本当にありがとうございます。
こんどはゆっくり温泉も利用したいです。

阿仁マタギ駅から角館まで再び
「秋田内陸縦貫鉄道」(乗客は私たちだけ)で移動後



角館より「秋田新幹線こまち」で東京まで戻りました。

寝台やらローカル線ばっかり乗っていた3日間だったので
新幹線の早いこと!快適なこと!




こまちの車内で駅弁。これすっごく美味!

さてさて
文章構成能力がなく、たった1つの旅をダラダラと
書き連ねてしまいましたが
これにて青森~秋田みちのく女旅終了となります。
お付き合いいただきましてありがとうございました。


しかしながら、猫を探して東へ西へ
旅はまだまだ続きます♪


みちのく女旅⑬【クマ牧場でクマの雄たけびを聞く】


閉園間際のクマ牧場に駆け込んだ女2人
口コミ通り、園内に居た客は私たちだけでした




クマのエサ


さっそく目に飛び込んだのは・・・




転落した場合は、救出不可能


わらわらわら・・・



ケンカしています

クマさんのケンカ中の雄たけびがけっこう怖かったです
(成人男性の悲鳴?みたいな感じ)
夢に出そう。


陽気なクマもいる

エサを投げるとくれくれアピール
しかもちゃんと口でキャッチする
非常に人間慣れしておりました




挙手!



よっこらせ

梯子を降りる姿が妙に人間くさい。




すやすや


子クマは可愛いなぁ



神秘的だ


クマ牧場があるのは絶景ロケーション
なのですが・・・



ざわ・・・


なぜか絶景にふさわしくない顔はめパネルがありました。
(もちろんはめました)

セルフタイマーで楽しんでいたら
施設の人に

「すみません・・・そろそろ帰りたいので良いですか?」
と言われてしまいました。

そういえば閉園間際だったんですよね。ごめんなさい。

帰りはクマ牧場の施設の方が駅まで送ってくださるとのこと。ありがたや。
電車まではまだ時間があったので
行きに送迎してくれた「打当温泉マタギの湯」に立ち寄ることにしました。
日帰り温泉や郷土料理が楽しめる施設だそうです。

猫村さんは量り売りのどぶろくを購入。ペットボトルにつめてご満悦でした。

そして・・・
ここにはちょっと気になる施設が併設されておりました。



不穏な響き・・・


つづく・・・