ここからラクダで砂漠のキャンプ場へ向かいます。
ラクダにはあんまり重い荷物を積めないので
最小限の荷物以外は乗ってきた車のトランクに置いていくことに。
(盗まれないか不安・・・)
ドライバーさん達も宿泊施設に残るみたいでして
ここからは現地のラクダ乗りの人達に案内してもらいます。
よろしくね
箱すわりしているラクダによっこらしょ、とまたがると
ラクダ乗りの人の合図でラクダが立ち上がります。
立ち上がる瞬間けっこう揺れるので
あちらこちらから悲鳴が聞こえます。
暴れ馬ってこんな感じなのかしらん。
ピース
そこから1時間以上ゆらゆらラクダに揺られます。
見渡せど見渡せど砂漠しかないのに
どうして目的地が分かるんでしょう。
ちなみにラクダに乗るところから
私たちのツアーだけでなく
別のツアーの人たちも一緒になりました。
なので、ラクダ一行は合計で20人くらいだったと思います。
イギリスかアメリカかオーストラリアの人たちだった気がします。
ぞろぞろ
砂紋がキレイでした。
ぞろぞろ
手すりに荷物をひっかけています
↑ちょっと分かりづらいですが
ラクダの上から撮った図です。
マイラクダの手すり部分にリュックと手提げをひっかけています。
こうやって運ぶしかないので
あんまり荷物は持っていけないのです。
がんばれー
坂になっている砂をのぼるとき
ラクダが砂に足をとられて、ものすごい揺れたりします。
ラクダさん、重いよね。
がんばってください。
休憩
ちょうど日が沈むころラクダから降りて
砂漠を自分の足で楽しみました。
本当に広いー
すごい細かい砂
気持ち良かったです
つづく