キャンプ地に移動
こんなに目印のない砂漠なのに
なぜキャンプ地にたどりつけたのか本当に不思議です
(何度も言う)
日が沈んでしまうと当たり前だけど真っ暗です。
今日は砂漠に設置してあるテントで一夜。
私たちは3人旅だったのですが
ちゃんと3人で1つのテントでした。
テントと言っても日本のアウトドア用の小さいテントじゃなくて
小屋みたいなつくりで割と大きかったです。
布団も最初から敷いてありました。
こんな感じ
(これは朝撮った写真です)
こういう布団が3つ並んでました。
砂漠でキャンプって聞いていたので
砂に寝袋とか、もっと心もとない雰囲気を想像していたので
想像以上に快適でした。
ですが、砂漠は砂漠。
水道もトイレはありません。
トイレは猫みたいに砂漠でします。
夜は真っ暗なのでいいんですけど
朝はキャンプの人たちの目が気になるので
私は目隠しに折り畳みの傘を持っていきました。
暗闇夜ご飯
砂漠の上にセッティングしてあるディナー。
塩味が濃いめのタジン鍋だったのですが
とっても美味しかったです
タジン鍋は本当に美味しいなぁ
猫もいた
こんな砂漠になんで猫が住んでいるのか
何匹がいました。
あと、暗くてよく見えなかったけど
フンコロガシとかゴキブリとか、その他もろもろ虫もたくさんいました。
その横にラグを敷いて座る私たち。
日本だと絶叫ものだけど砂漠だと怖くなかった。
休むラクダ達とラクダ使いの人
3脚を持っていなかったので
月明かりだけで写真を撮るのはムリがあったのですが
ムリヤリ撮りました。けっこうブレてますがご愛嬌。
キャンプの様子
トイレ行ったときに離れた場所から撮りました
もはや何を撮っているのか分からん
夜の砂漠もキレイだったので
たくさん写真を撮りたかったのですが
やはり3脚が無いとブレますねぇ
夜はラクダ使いの人たちが
太鼓を叩いて民謡を歌ってくれたりして
非常にモロッコっぽく夜はふけていきました
つづく