当ブログ初の海外遠征。
長くなりましたがモロッコのブログをこれで終わります
最後はおまけ記事。
写真を見返してみると壁や天井の模様を撮った写真が
とても多かったので並べてみることにしましょう。
こうゆう写真を見ると海外って楽しいなぁと思いますが
次の海外遠征はいつになることやら。
おわり
2012年7月7日土曜日
いきなりモロッコ!女3人旅⑰【旅の最後はカサブランカへ】
モロッコ7日目の朝です
旅もいよいよ終盤。
最後の2日間は帰りの飛行機に近いカサブランカで過ごすため
往路、てんやわんやだったモロッコ国鉄に再び乗車して(憂鬱)
カサブランカへ向かいます。
午前中、マラケシュ駅発の便に乗り
午後にカサブランカへ着く行程です。
さようならマラケシュ駅
とってもきれいな駅でした。
往路、とっても混乱して怖い思いをしたので
復路はとても慎重に自分たちの席を探しました。
今回はスムーズに乗車が出来ました。
カサブランカ到着
午後、カサブランカに到着。
マラケシュではずっとリアドに泊まっていたのですが
モロッコ最後のカサブランカの1泊はホテルに泊まることに。
マンスールメリディアンというホテルにしました。
街を歩く
まだまだ明るい時間に着いたので
カサブランカの街を歩きました。
化粧品などを買いにスーパーに行ったり
マラケシュやエッサウィラ同様
民芸品などが売っているような市場にも行きました。
夜ご飯は久しぶりに見たファーストフード店でピザ。
モロッコ料理は美味しいんですけど
なんだか化学調味料が恋しくなってきた最終日でした。
ハッサン2世モスク
翌日はカサブランカのモスクを見学したり
余ったモロッコディルハムを使うために
ホテルのエステを楽しんだりしました。
さようならモロッコ
同じモロッコでもカサブランカは
マラケシュのような喧騒はなく実に都会的でした。
ちょっと物足りない感もあるけれど
少しづつ都会の生活モードに戻るにはちょうど良い。
猫もいた
さて、このまま平和に日本に帰国しましたと締めくくりたいところですが
ホテルから空港までの道のりでも事件は起こりました・・・・
ホテルから空港まではタクシーで40~50分くらい。
モロッコ通貨のディルハムも余っているし
最後くらいタクシーの値段交渉しないでゆっくり帰りたいよね、ってことになり
ホテルでハイヤーを手配しました。
白塗りベンツ(だったと思う)貸切です。なんて贅沢。
運転手もちゃんとした制服とか着ていてVIPな気分。
5つ星ホテルの専用車ですよ。
完全に安心してリラックスしていたのですが・・・
半分くらい走ったところ
(周りは何もない乾燥地帯のど真ん中)で
突然運転手に
「ここで降りろ」と言われました。
で、後ろを走っていたボロイ車に荷物を積み替えられて
「ここからはこれで」と言われました。
せっかく贅沢して手配した白塗りベンツは立ち去り
残された私たちは
いかにも悪そうなモロッコ人の運転するボロイ車に。
・・・結果
無事、空港まで送ってもらえたのですが
やっぱりね。お金を2倍請求されました。
車2台分、ってことでしょうかね。
5つ星ホテルでも信用できません。
さすがモロッコ。
ちなみにお金ですが払いませんでした。もちろん。
日本語で「ふざけんな」って言い捨てて逃げました。
向こうもアラビア語で私たちのことをディスってたけど
そんなことは知りません。
こうやって書いてみると悪い人だらけのようですモロッコ。
実際は良い人もたくさんいたから悪い印象はないんですけど
やっぱり日本だとありえないような出来事も多かった。
振り返ると色々ありましたが・・・
楽しかったですモロッコ。
無事帰国できてよかったー
次こそ最後です
つづくー
旅もいよいよ終盤。
最後の2日間は帰りの飛行機に近いカサブランカで過ごすため
往路、てんやわんやだったモロッコ国鉄に再び乗車して(憂鬱)
カサブランカへ向かいます。
午前中、マラケシュ駅発の便に乗り
午後にカサブランカへ着く行程です。
さようならマラケシュ駅
とってもきれいな駅でした。
往路、とっても混乱して怖い思いをしたので
復路はとても慎重に自分たちの席を探しました。
今回はスムーズに乗車が出来ました。
午後、カサブランカに到着。
マラケシュではずっとリアドに泊まっていたのですが
モロッコ最後のカサブランカの1泊はホテルに泊まることに。
マンスールメリディアンというホテルにしました。
街を歩く
まだまだ明るい時間に着いたので
カサブランカの街を歩きました。
化粧品などを買いにスーパーに行ったり
マラケシュやエッサウィラ同様
民芸品などが売っているような市場にも行きました。
夜ご飯は久しぶりに見たファーストフード店でピザ。
モロッコ料理は美味しいんですけど
なんだか化学調味料が恋しくなってきた最終日でした。
ハッサン2世モスク
翌日はカサブランカのモスクを見学したり
余ったモロッコディルハムを使うために
ホテルのエステを楽しんだりしました。
さようならモロッコ
同じモロッコでもカサブランカは
マラケシュのような喧騒はなく実に都会的でした。
ちょっと物足りない感もあるけれど
少しづつ都会の生活モードに戻るにはちょうど良い。
猫もいた
さて、このまま平和に日本に帰国しましたと締めくくりたいところですが
ホテルから空港までの道のりでも事件は起こりました・・・・
ホテルから空港まではタクシーで40~50分くらい。
モロッコ通貨のディルハムも余っているし
最後くらいタクシーの値段交渉しないでゆっくり帰りたいよね、ってことになり
ホテルでハイヤーを手配しました。
白塗りベンツ(だったと思う)貸切です。なんて贅沢。
運転手もちゃんとした制服とか着ていてVIPな気分。
5つ星ホテルの専用車ですよ。
完全に安心してリラックスしていたのですが・・・
半分くらい走ったところ
(周りは何もない乾燥地帯のど真ん中)で
突然運転手に
「ここで降りろ」と言われました。
で、後ろを走っていたボロイ車に荷物を積み替えられて
「ここからはこれで」と言われました。
せっかく贅沢して手配した白塗りベンツは立ち去り
残された私たちは
いかにも悪そうなモロッコ人の運転するボロイ車に。
・・・結果
無事、空港まで送ってもらえたのですが
やっぱりね。お金を2倍請求されました。
車2台分、ってことでしょうかね。
5つ星ホテルでも信用できません。
さすがモロッコ。
ちなみにお金ですが払いませんでした。もちろん。
日本語で「ふざけんな」って言い捨てて逃げました。
向こうもアラビア語で私たちのことをディスってたけど
そんなことは知りません。
こうやって書いてみると悪い人だらけのようですモロッコ。
実際は良い人もたくさんいたから悪い印象はないんですけど
やっぱり日本だとありえないような出来事も多かった。
振り返ると色々ありましたが・・・
楽しかったですモロッコ。
無事帰国できてよかったー
次こそ最後です
つづくー
いきなりモロッコ!女3人旅⑯【マラケシュ最後の夜】
あっという間のエッサウィラへの日帰りツアーを終えて
夕方にはバスでマラケシュに戻りました
モロッコ警察犬
マラケシュの駅前で警察犬を連れたモロッコ警察官に遭遇。
「ハーイ!どこから来たの?」と親しげに話しかけられました。
良かったらワンちゃん触ってあげてよーと言われたので
ナデナデしたり写真を撮ったり。
ありがとうーとお礼を言って立ち去ろうとしたところ
「あ、お礼にそのボールペンちょうだいよ」と
ボールペンを警察官にボラれました。
・・・さすがモロッコ人。警察官と言えど信用してはいけません。
せっかく日本から持参したジャパンクオリティのボールペンは
モロッコ警察官の手に。
まぁ、ボールペン1本で済んだから可愛いものですね。
マラケシュの夕暮れ
旅も終盤。
明日はカサブランカへ向かうのでマラケシュ最後の夜です。
すごい熱気
やっぱりマラケシュの夜はすごい熱気です
昼間は暑くて人が少ないのですが
夜になるとワラワラ出てくるらしい。
みんな屋台で夜ご飯を食べる文化のようで。
女の人もたくさんいます
昼間はどこにいってもオジサンしかいないモロッコのお店ですが
夜になると女の人もたくさんいる不思議。
上から見るとすごい人ー
広場を一望できるレストランで
最後の夕ご飯を食べました
さよならマラケシュ
これぞモロッコ、というようなマラケシュの熱気を楽しんでから
リアドに戻りました。
つづく
夕方にはバスでマラケシュに戻りました
モロッコ警察犬
マラケシュの駅前で警察犬を連れたモロッコ警察官に遭遇。
「ハーイ!どこから来たの?」と親しげに話しかけられました。
良かったらワンちゃん触ってあげてよーと言われたので
ナデナデしたり写真を撮ったり。
ありがとうーとお礼を言って立ち去ろうとしたところ
「あ、お礼にそのボールペンちょうだいよ」と
ボールペンを警察官にボラれました。
・・・さすがモロッコ人。警察官と言えど信用してはいけません。
せっかく日本から持参したジャパンクオリティのボールペンは
モロッコ警察官の手に。
まぁ、ボールペン1本で済んだから可愛いものですね。
マラケシュの夕暮れ
旅も終盤。
明日はカサブランカへ向かうのでマラケシュ最後の夜です。
すごい熱気
やっぱりマラケシュの夜はすごい熱気です
昼間は暑くて人が少ないのですが
夜になるとワラワラ出てくるらしい。
みんな屋台で夜ご飯を食べる文化のようで。
女の人もたくさんいます
昼間はどこにいってもオジサンしかいないモロッコのお店ですが
夜になると女の人もたくさんいる不思議。
上から見るとすごい人ー
広場を一望できるレストランで
最後の夕ご飯を食べました
さよならマラケシュ
これぞモロッコ、というようなマラケシュの熱気を楽しんでから
リアドに戻りました。
つづく
2012年7月6日金曜日
いきなりモロッコ!女3人旅⑮【のんびりエッサウィラへ】
デスドライブを終えて命からがらマラケシュに着いた後は
2泊するリアドにチェックイン。
モロッコ5泊目の夜です。
きれいなリアドでした
泥のように眠って、デスドライブの疲れもスッキリとれました!
モロッコ6日目の翌日は
マラケシュからバスに乗って
エッサウィラという街に日帰りで行くことになりました。
エッサウィラ行きのバスはマラケシュ駅から出ているので
もはや恒例となりつつある交渉がめんどうくさいタクシーでマラケシュ駅まで移動。
マラケシュ駅でバスチケットを買って乗りました。
とっても綺麗なバスで
国鉄のような席をめぐった混乱もなく快適でした。
ヤギが木に乗っている
バスの中から撮ったので、よく分からない図ですが
これもモロッコ名物の光景だそうです。
一説では観光客用に無理やり木に乗せられているとか
いないとか・・・
休憩を入れて計3時間くらいの道のりを経てエッサウィラに到着
海の見える街
ずっと枯れ果てた茶色い景色ばっかりだったので
海風が新鮮でした。
ご飯もシーフード
シーフードレストランみたいなお店で。
美味しかったんですけど
普通の西洋料理って感じです
モロッコらしいタジン鍋のほうが好みでした。
猫の多い街
特に観光はしませんでしたが
ブラブラと街を歩いたり
買い物をしたりしました
犬もいた
ヨーロッパの人もたくさんいる街で
道には絵を書いて並べている人とかも。
このワンちゃんも絵描きさんの犬。
ステキな街でした
このエッサウィラでバブーシュやアルガンオイルを買ったのですが
同じモロッコでもマラケシュの店のオジサン達は
商売っ気たっぷりで怖い人が多かったのに対し
エッサウィラの人たちはおおらかで優しい人が多かった印象。
今度は一泊したいー
夕方にマラケシュに着くバスで戻りました。
今度は一泊したいです
つづく
2泊するリアドにチェックイン。
モロッコ5泊目の夜です。
きれいなリアドでした
泥のように眠って、デスドライブの疲れもスッキリとれました!
モロッコ6日目の翌日は
マラケシュからバスに乗って
エッサウィラという街に日帰りで行くことになりました。
エッサウィラ行きのバスはマラケシュ駅から出ているので
もはや恒例となりつつある交渉がめんどうくさいタクシーでマラケシュ駅まで移動。
マラケシュ駅でバスチケットを買って乗りました。
とっても綺麗なバスで
国鉄のような席をめぐった混乱もなく快適でした。
ヤギが木に乗っている
バスの中から撮ったので、よく分からない図ですが
これもモロッコ名物の光景だそうです。
一説では観光客用に無理やり木に乗せられているとか
いないとか・・・
休憩を入れて計3時間くらいの道のりを経てエッサウィラに到着
ずっと枯れ果てた茶色い景色ばっかりだったので
海風が新鮮でした。
ご飯もシーフード
シーフードレストランみたいなお店で。
美味しかったんですけど
普通の西洋料理って感じです
モロッコらしいタジン鍋のほうが好みでした。
猫の多い街
特に観光はしませんでしたが
ブラブラと街を歩いたり
買い物をしたりしました
犬もいた
ヨーロッパの人もたくさんいる街で
道には絵を書いて並べている人とかも。
このワンちゃんも絵描きさんの犬。
ステキな街でした
このエッサウィラでバブーシュやアルガンオイルを買ったのですが
同じモロッコでもマラケシュの店のオジサン達は
商売っ気たっぷりで怖い人が多かったのに対し
エッサウィラの人たちはおおらかで優しい人が多かった印象。
今度は一泊したいー
夕方にマラケシュに着くバスで戻りました。
今度は一泊したいです
つづく
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