2010年9月10日金曜日

毛むくじゃら和歌山④【たま電車に萌え】

さて貴志川線の見どころは
たま駅長と貴志駅だけではございません。

じゃーん

たま電車ー!

もう外から見るだけでワクワクするような可愛い電車!




かーわーいーいー






かーわーいーいー

車体には色々な表情のたま駅長が。
(実際はもっとふてぶてしい猫ちゃんなんですが・・・)

と、ともかく一刻も早く乗りこんでみましょう!




萌えー

車内の案内表示もたま一色です。
(両写真とも上が切れてる・・・)



中づり大賞!

中づりもたま駅長!
へんな週刊誌の中づりより全然注目しちゃいます!
東京の通勤電車もこうなってほしい!切なる願いです。




こんなドア、可愛くて降りられないでしょ

このドア、可愛すぎるでしょー
(写真が斜め&露出アンダーですが・・)



にゃんと!あしあとがあるー

たま電車の床はあたたかいぬくもりの木のフローリング。
こんな細かい演出が

そして・・・




え、駅長!

なぜかちょこんとケージに収まっている たま駅長のお姿も。
(実際はもっとふてぶてしい・・・以下省略)

なんてファンタジー
夢のある空間なのでしょうか・・・

さらに







猫すぎる図書コーナー

猫に関する漫画や絵本も充実。
1日乗車券を持っているから
読みながら何往復でもしちゃう!

猫すぎる座席


猫すぎる照明

ここまで徹底した猫っぷりとは・・・
素晴らしすぎる。
そして写真のクオリティの低さからも
私の興奮ぶりがうかがえます。

興奮しっぱなしで帰りの車内は頭痛がすごかったです(笑)

とてもローカルなエリアを走る
貴志川線ですが
私達同様、観光で来ている人も沢山いました。
皆、一様に目を輝かせていて
車内はとっても明るくて温かい雰囲気でした。

まさに夢を運ぶ電車です。

でもやっぱり


地元の高校生カップル♪とたま電車

地元の人が利用してこそ電車のあるべき姿。

自分の知らなかったこの場所で
毎日たま電車を日常の風景として
見ている人々もたくさんいるんだなぁ。

観光地とはまた違う
知らない土地での「日常」を
1番垣間見ることが出来ると思うから
やっぱり好きです、電車の旅。


つづく