鹿児島おんな２人旅②【指宿で砂に蒸される】

鹿児島中央より在来線に乗り換えて。
さらに鉄道の旅が続きます。

ここからは指宿（いぶすき）枕崎線

薩摩半島を南下。
砂蒸し風呂で有名な指宿（いぶすき）へ向かいました。

指宿駅！
駅前には足湯があってノンビリムードです。

ヤシの木が南国っぽいなぁ

ホテルは指宿駅より徒歩15分ほどの
コーラルビーチホテルにお世話になりました。

ホテルの目の前は海！

ホテルにチェックインして荷物を降ろした後は
指宿名物の砂蒸し風呂へ向かいました。
ホテルから送迎バスで3分ほどの距離です。

システムがわからずオロオロ

人生初、砂蒸し風呂のため
システムが分からず。おんな２人オロオロ。キョロキョロ。
そのそも砂に蒸されるってどういうことよ。

どうやら全裸に浴衣を羽織っただけ、という
心もとない恰好のまま、青い海が広がる砂浜へ
行けば砂に蒸されることが出来るらしい。

どれだけ熱いのか（不安・・・）

いたることろにある「火傷注意」「自己責任」の文字に
若干の不安を感じながらも
鹿児島の砂に身をゆだねて参りました。

熱かったのはもちろん、砂が重くてビックリしましたが
終わった後は血流が良くなるのか
ものすごく体がスッキリしておりました。
長時間の鉄道疲れもスッキリ解消。

砂に蒸されれば女の色気。

残念ながら砂蒸し風呂にカメラを持ち込めなかったので
おんな２人、無様に砂に埋まっている面白写真はありません。
こちらのお姉さまの女の色香に免じて頂ければコレ幸い。
（砂蒸し風呂の様子はカメラマンが撮ってくれて販売していますよ）

名誉館長　金田正一

砂に蒸されてスッキリしたので
帰りはホテルまでぷらぷらとお散歩しました。

特技の猫アンテナで通りすがりの猫は
くまなくキャッチ


早めの夕ご飯＆ゆっくり温泉で体を癒しましたー



つづくー