同じカフェに2回も入ってしまった我々。
ライブ前に遠出も出来ず
観光もあれこれという訳にはいかず
的を絞っていくことにしました。
そこで私たちが選んだ場所・・・
それは美観地区の美しい町でもなく
大原美術館でもなく・・・
「ファンシー」という単語が似合いすぎる場所
「キャンディキャンディ」や「はいからさんが通る」で有名な
いがらしゆみこさんの美術館です。
倉敷の落ち着いた町並みの中に突如現れるファンシーワールド!
赤とピンクとハートがたくさん
うーん、乙女の夢がつまっていますなぁ。
こ、これは!?
お姫様体験。キャンディキャンディの世界を体感できるとは!
やるっきゃないでしょ
正直、「好きなドレスをお選びください」なんて言われても
何が自分に似合うかなんてこれっぽっちも分かりません。
でも意外と真剣に選んでしまいました。
顔出し自粛
キャンディキャンディっていうより
ベルバラ風なコスプレイヤーになってしまった・・・
ここにもアホがもう1人
必死でセルフタイマーをセットするわが妹。
ちなみに写真撮影はご自由に&ご自分で、が基本のようです。
お土産もファンシー!
作品の原画などを展示した美術館は2階ですが
ドレスを着たまま館内を自由に見学できます。
せっかく変身したのでわが姉妹はドレスを着たまま見学。
が、ちゃんと展示を見たい人は
私服に戻ることを激しくおススメします。
ドレスもウィッグも重くて疲れるし
展示を見ることに集中ができなかった。
あ、あと「キャンディキャンディ」や「はいからさん」といった
有名作品の原画やお土産は、大人の事情からかほとんど無かったです。
でも、いがらしゆみこさんのキラキラした絵は
お姫様に憧れた子供心を思い出させてくれます。
もはや誰だかわからないキャラクターだったとしても
それに変わりはなく、とってもテンションがあがりました♪
つづく
【わが姉妹、この美術館での失敗談】
①私(姉)
「いがらしゆみこさんって生きてるんですか?」と
スタッフに聞いてしまった。もちろんご健在。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
②妹
いがらしゆみこサイン入り漫画本と間違えて
全く知らない人のサイン入りの本を購入してしまった。
しかも小説。
本当に2人ともアホですね。