常滑の街あるき つづき
常滑の駅前の観光協会で
お散歩マップがもらえるので
今回はそれを元にお散歩しました。
街は、坂道が多くて丸ごと迷路のような空間でした。
無造作に常滑焼
古い家の間を縫うように歩きます。
小さい街ですが、かなり入り組んでいるので
うっかりしていると迷います。
のんびりお散歩を楽しみたいなら
半日はあったほうが良いかもしれません。
高いところから見下ろした風景
こういう煙突が沢山。
は!とこにゃん!
「20世紀少年」のロケ地だったみたいです。
登窯(のぼりがま)
焼き物についての知識は全くないですが
古い窯が見学できるようです。
煙突がたくさん
昔はこの煙突から煙があがっていたのかな。
どこを見ても絵になるー
窯の内部?
覗き穴みたいなのがあって
そこから覗いてみました。
なんのこっちゃ分からないけど
しんとした静けさがステキ・・・
と、ぼんやりと感動。
さて、ふらふらと歩いていると気がつくと
おやつの時間。
常滑には古い民家を改築したカフェが多いので
どこに入ろうか悩んでいると・・・
ガイドブックには「閉店した」と書かれていたカフェが
普通にやっていたのを発見!
な、なぜ。再開したのでしょうか?
「風」というお店です。
なにはともあれ入ってみましょう。
デザート盛り合わせ+ケーキ
とっても美味しかったです。
古い古い平屋を利用した趣のあるカフェでした。
もしガイドブックを見て諦めてしまいそうな人がいるなら
伝えたい。「やってましたよー!」
何かが旅行中
常滑散歩を終え、駅に戻る途中。
常滑焼のオブジェ(主にまねき猫)が並んでいる中で
1つの台座だけ、このような張り紙が。
いったい何が旅行中なのか?
次回訪れたときに分かれば良いなと思いつつ
常滑の街を後にするのでした・・・
つづく