さいごです。
おすすめスポットその④
作品というより周辺エリア
松代駅周辺エリアです。
もっとも作品が密集した場所で
徒歩で回ることが出来ます。
松代の駅前にたたずむアートの拠点
まつだい雪国農耕文化センター「農舞台」
ミュージアムショップやカフェがあります。
草間彌生さん作「花咲ける妻有」
直島かぼちゃもそうだけど
やっぱりインパクトがありますね。
見るとテンションがあがる。
パスカル・マルティン・タイユーさん作「リバースシティ」
崩れたら死ぬね。コレは。
小沢剛さん作「かまぼこ型倉庫プロジェクト かまぼこ画廊」
豪雪地帯の妻有は倉庫の屋根がかまぼこ型。
そこからインスピレーションを得た作品、だそう。
ふむふむ。
イリヤ&エミリア・カバコフさん作「棚田」
これ、有名らしいです。
トビアス・レーベンガーさん作「フィヒテ」
ハーマン・マイヤー・ノイシュタットさん作「WDスパイラル・パートⅢ マジックシアター」
大西治・大西雅子さん作「ゲロンパ大合唱」
大杉哲也+伊藤友隆さん作「pop-up-tokyo」
野外にいきなりのコタツ参上。
・・・こんな感じでまだまだ沢山のアートがあるのです。
写真好き、アート好きにはおススメです。
気になる方はぜひ。
2009年10月11日日曜日
2009年10月10日土曜日
越後妻有で晴耕雨読をたしなむ旅②
さてさて続きます。
③3つ目は
酒百宏一さん作LIFEworks+みどりの部屋プロジェクト
こちらへも松代駅よりタクシーで移動
でもやっぱりレンタカーがおすすめ
あと、ドコモもauも電波が無い場所だったので御注意を
壁一面、葉っぱのフロタージュ
葉っぱの上に画用紙を置いて、上からなぞると
葉っぱの模様が浮き出てきますよね。
あれがフロタージュというそうでして。
管理人のおじいさん(元学校の先生だそう)が
訪れる人にフロタージュについて教えてくれます。
下絵の元となる葉っぱは全てこの家の周りの葉っぱ
好きな形の葉っぱを選んで
好きな緑色を使って自分だけのフロタージュを作成します
作ってみた
訪れた人が作成したフロタージュは
この「緑の部屋」の壁紙として利用されます。
すてきですね。
このテーブルでフロタージュを作成する
ここだけ赤い葉っぱなのも可愛い
最初は葉っぱ1枚からスタートしたんだよ、とおじいちゃん。
知らない何百、何千の人達1人1人のフロタージュ。
こんな不便な場所にたくさんの人が訪れて
次の来訪者に想いを繋いでいきます。
なんともステキな癒し空間なのでした。
つづく
③3つ目は
酒百宏一さん作LIFEworks+みどりの部屋プロジェクト
こちらへも松代駅よりタクシーで移動
でもやっぱりレンタカーがおすすめ
あと、ドコモもauも電波が無い場所だったので御注意を
壁一面、葉っぱのフロタージュ
葉っぱの上に画用紙を置いて、上からなぞると
葉っぱの模様が浮き出てきますよね。
あれがフロタージュというそうでして。
管理人のおじいさん(元学校の先生だそう)が
訪れる人にフロタージュについて教えてくれます。
下絵の元となる葉っぱは全てこの家の周りの葉っぱ
好きな形の葉っぱを選んで
好きな緑色を使って自分だけのフロタージュを作成します
作ってみた
訪れた人が作成したフロタージュは
この「緑の部屋」の壁紙として利用されます。
すてきですね。
このテーブルでフロタージュを作成する
ここだけ赤い葉っぱなのも可愛い
最初は葉っぱ1枚からスタートしたんだよ、とおじいちゃん。
知らない何百、何千の人達1人1人のフロタージュ。
こんな不便な場所にたくさんの人が訪れて
次の来訪者に想いを繋いでいきます。
なんともステキな癒し空間なのでした。
つづく
ラベル:
新潟
越後妻有で晴耕雨読をたしなむ旅①
2009年10月
高校時代からの友人Kちゃんと新潟の旅へ行くことになりました。
Kちゃんは普段から大変お世話になっている友人です。
(今回は池袋から高速バスを利用しました)
アートトリエンナーレというアートイベントがやっておりまして
それをめぐる旅をしました。
たくさん見たアートの中から自分的に印象に残った作品を一挙ご紹介。
①まずは1つ目
そのアート作品に出会う為に無人駅で下車
ここからタクシーで10分ほど・・・
(タクシーは駐在していないので事前に呼びました)
鏡のお家があるんです
何にもない里山の原っぱにポツンとある鏡の家
(正式名称は行武治美さん作「再構築」※十日町エリア)
丸い鏡何枚もから出来ていて
周りの自然の色を写しだしていました。
歩くと割れるので要注意。
②つづいて2つ目
「絵本と木の実美術館」
廃校になった小学校をあれこれアートした美術館。
お化けっ
ここにもお化けっ
給食室を改造。お洒落なカフェスペースに
昔ながらの小学校に入れるだけでも楽しい気持ちになれます。
「こんなにドアの高さって低いんだ!」とか
自分が大人になったことを改めて気づく・・・というか
なんだか不思議な感覚でした
自分の学校が無くなるなんて寂しいよね・・・
最後の生徒3人の落書きも残っていました
これも実際の校歌
小学校なのでもちろん「土足厳禁」なのですが
スリッパ等はありません。
体育館や廊下の温度を直接感じてほしいから、だって。
とはいえ床はけっこう冷たいので
夏以外はあったかい靴下を履いていってくださいね。
こちらの美術館へは十日町駅よりタクシーで行きました。
なんせ、Kちゃんも私も免許を持っていませんので・・・
車移動のほうが経済的ですし
アートめぐりを本気でしている人たちは車移動の模様。
可能ならレンタカーを借りて行きましょう。
つづく
高校時代からの友人Kちゃんと新潟の旅へ行くことになりました。
Kちゃんは普段から大変お世話になっている友人です。
(今回は池袋から高速バスを利用しました)
アートトリエンナーレというアートイベントがやっておりまして
それをめぐる旅をしました。
たくさん見たアートの中から自分的に印象に残った作品を一挙ご紹介。
①まずは1つ目
そのアート作品に出会う為に無人駅で下車
ここからタクシーで10分ほど・・・
(タクシーは駐在していないので事前に呼びました)
鏡のお家があるんです
何にもない里山の原っぱにポツンとある鏡の家
(正式名称は行武治美さん作「再構築」※十日町エリア)
丸い鏡何枚もから出来ていて
周りの自然の色を写しだしていました。
歩くと割れるので要注意。
②つづいて2つ目
「絵本と木の実美術館」
廃校になった小学校をあれこれアートした美術館。
お化けっ
ここにもお化けっ
給食室を改造。お洒落なカフェスペースに
昔ながらの小学校に入れるだけでも楽しい気持ちになれます。
「こんなにドアの高さって低いんだ!」とか
自分が大人になったことを改めて気づく・・・というか
なんだか不思議な感覚でした
自分の学校が無くなるなんて寂しいよね・・・
最後の生徒3人の落書きも残っていました
これも実際の校歌
小学校なのでもちろん「土足厳禁」なのですが
スリッパ等はありません。
体育館や廊下の温度を直接感じてほしいから、だって。
とはいえ床はけっこう冷たいので
夏以外はあったかい靴下を履いていってくださいね。
こちらの美術館へは十日町駅よりタクシーで行きました。
なんせ、Kちゃんも私も免許を持っていませんので・・・
車移動のほうが経済的ですし
アートめぐりを本気でしている人たちは車移動の模様。
可能ならレンタカーを借りて行きましょう。
つづく
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