2014年9月15日月曜日

瀬戸内島3泊4日の旅⑭【福山城を見学す】

福山に到着しました。

あとは新幹線の時間を待つばかりです。

海上タクシーの時間短縮のおかげで
けっこう時間があったので
駅前にある福山城を見学しました。



アクセスしやすい城

福山駅徒歩5分。

歴史にそんなに詳しくないので
ざっと観光。

お城も日本全国いろいろあるし
詳しかったら楽しいんだろうなー

福山城をざっと観光した後は
お土産をひとしきり物色し
新幹線で家路についたのでした。



良い眺めでした



気になる看板



微妙な違い

メガネグマさんが買い比べていました。


長くなりましたが最後グダグダな感じで終わります。


おわり


瀬戸内島3泊4日の旅⑬【海上タクシーに乗ってみた】

翌日 旅4日目です。


三虎での朝ごはん

3泊4日の旅も今日で終わり。
あとはお土産買って帰るだけでございます。





すごい海がきれいだった

さて帰るにあたり
港に行くには、また険しい道のりです。
いやだなぁ・・・と思っていたら
お宿の人から素敵なご提案。

なんと宿の目の前に
海上タクシーを呼ぶことが出来るそう!

チャーターなので、それなりのお値段ですが
宿泊者何人かで乗り合い、割り勘にすることにしたので
すごくお安い金額で乗れることになりました
(いくらかは忘れた)

いろいろな島に立ち寄るフェリーと違い
直接、笠岡の港まで行ってくれるので大幅な時間短縮にも。

おかげで優雅に砂浜で写真を撮ったりできました。
そしてタクシーの時間に。

宿泊者数人わらわらと乗り込みます。

行きのフェリーとは比べ物にならないスピード。
てか、けっこう暴走するのね海上タクシーって!





すごいスピードで波しぶきが

行きは1時間以上かかった行程が
あっさり20分くらいで着きました。

三虎に行かれる際は
海上タクシー、おすすめです。お金かかるけど。

笠岡からは電車で福山に向かいました。



笠岡港よ、さようなら

すごーく味があって好きでした。
他の島にも行きたいな。
また来れるのはいつになるかなー


つづく


2014年9月14日日曜日

瀬戸内島3泊4日の旅⑫【お宿三虎でのんびり過ごす】

真鍋島をのんびり散策後

けもの道を三度歩き
三虎に戻ってまいりました。

慣れてはきたけどやっぱりキツイ。


海が穏やか

さすがに疲れたので
あとの時間は宿でのんびりしました。

お風呂に入ったり
宿にある遊具?で写真を撮ったり
浜辺を歩いたりしました。




そして夕ご飯

前夜の仙酔島、あと漁火で食べたご飯と
内容がかぶっているものもけっこうありましたが、
美味しかったのでこちらもペロリ。

ここ2日くらいで海の幸をかなり食べた!

写真は無いけど、漁火同様
生きたエビさんもいました。

今度は最初からメガネグマさんにさばいてもらって
私は食べるだけに専念しました。




学校そのままな雰囲気

とても楽しげな雰囲気だったけど
夜、トイレ行くのはちょっと怖かったです。



つづく


瀬戸内島3泊4日の旅⑪【真鍋島の街並みを散策】

無事、三虎にチェックインしました。

昔、学校だった建物を改築したのかな?
夏合宿みたいな懐かしい気分になれるお宿です。

しばしお宿散策をした後は
部屋でごろごろ・・・

でもまだ夕ご飯までは時間があるってことで
真鍋島を散策することにしました。
港周辺に戻るには再びけもの道を戻ります。

はぁ疲れた。





懐かしい街並み

港周辺に戻り、真鍋島の街並みを散策しました。




学校で写真を撮る

ガイドマップに学校が載っていました。
木造校舎、なにかのロケ地って書いてあったような。

とても雰囲気のある校舎でした。

そしてそして






ニャーニャーニャー

可愛い猫がたくさんいました!
さすが猫が多いと評判の真鍋島。

みんな人懐っこい。

猫目当てにカメラぶらさげている観光客も
ちらほらおりました。

島って良いなー

つづく


瀬戸内島3泊4日の旅⑩【お宿をたずねて山を越える】

漁火での昼ごはん終了です。

ネットで見てワクワクしていた
生きたエビさんも食べたし
もう思い残すことはないってくらい満足。

けれど、せっかくこんなに遠くまで来たので
今日は真鍋島に宿泊します。

荷物も重いので、まずはお宿へ向かうことに。


真鍋島にはお宿自体あんまり無いのですが
「三虎」というお宿を予約してあります。

さてさて、事前に調べてあって
おおかた覚悟はしていたのですが
この「三虎」までの道なりの険しさよ!


三虎コース

「今、ここで行き倒れたら誰か見つけてくれるんだろうか・・・?」(おおげさ)
というくらい険しいけもの道を進みました。

しかも暑い。しかも満腹。しかも大荷物。

険しい・・・

HPにも歩きやすい靴で、と書いてありますが絶対です。
あと旅行だからってスーツケースとかダメです。
両手が空くリュックを推奨します。

途中、気持ちがめげそうになりますが
ところどころにある看板を励みに進みます。



ふと立ち止まって見えた風景がとても絶景でした


やっと到着


でろーん


かわいらしいワンちゃんがお出迎えしてくれました。
暑いからでろんとしていたけれど。

いやはや、いい運動でした。

つづく


瀬戸内島3泊4日の旅⑨【真鍋島「漁火」での絶品料理】

真鍋島でのお昼ごはんです。

今回の旅の1番の目的が真鍋島であることは
冒頭に書きましたが、

なぜ真鍋島かというと
ここ「漁火」でのお昼ごはんが食べたかったから!





ずいぶん遠くまで昼ごはん食べに来てしまった。


瀬戸内海の離島をいろいろ調べていく中で
とても評判が良かったので気になっていたんですー


お目当ての「漁火」はフェリーを降りてすぐの場所にあります。
こちらの店を目当てに真鍋島に降りていた人も
多くいたようでした。







山盛りの海鮮の数々!

どれもボリューム満点で美味しかったです。
あぁ思い出しただけでもまた行きたくなる。

写真が雑ですみません。
どれもとても美味しかった。
お魚って甘いんですね。




生きたエビ!

このエビさんを食べるのに思いのほかビビッてマゴマゴしてしまい
店員さんに醤油皿に気を付けてって散々言われていたのに
油断した隙にエビさんが醤油皿にダイブ!

白いシャツが大変なことになりました。

量もとても多かったです。
食べきれないくらいありました。

はぁ満足。満足。




つづく


瀬戸内島3泊4日の旅⑧【真鍋島への移動】

旅3日目。

朝食を食べて短い仙酔島での時間も終わりです。

素敵な島だったので、ゆっくりしたいところですが
この日は真鍋島への移動があるので
早目(8:00前くらい)にチェックアウトしました。

行きに乗ってきた渡し船で再び鞆の浦へ戻り
そこから、福山駅までバスで移動し(40分くらい)
更に福山から電車で笠岡という駅に向かいました。

本日の目的地、真鍋島へは
笠岡から徒歩10分ほどのところにある
笠岡港からフェリーで向かいます。

渡り舟→バス→電車→徒歩→フェリーの乗り継ぎ、と
慣れない土地の大移動。

笠岡はカブトガニが有名らしい

今日のこの行程がこの旅で1番不安な個所だったので
ここだけはかなり下調べをしていました。

結果、心配していたわりには余裕をもった移動が出来ました。



笠岡港到着

11:10発の定期船に乗る予定だったのですが
10:30くらいには着いていたかもー

本当に何にもない小さな港でした。
こんな昔ながらの港、まだあるんだーって感じ。
切符を買い求め、しばしベンチで休憩。

予定の時間になり、いよいよ出航です。
離島への旅って本当にわくわくします。

バス停みたいにいくつかの島を経て
(本当は全部降りたかったー)



真鍋島到着!!!


天気も良いし絶好の離島日和。

のんびりした島のムード。
なんか最高ではないか。

さて、まずはお昼ごはんー♪

つづく




2014年9月13日土曜日

瀬戸内島3泊4日の旅⑦【海ほたるに感動する】

夕食後。

お宿主催の
「海ほたる鑑賞ツアー」なるものがあったので(有料ですが)
せっかくなので参加してみることにしました。

夕食後、指定された時間になると
お宿の外の海辺に参加者の人たちが集合。

宿のスタッフさんの指示の元
等間隔に波打ち際に一列に並びます。
夜の海なので真っ暗です。

準備された瓶(ひもがついている)を海に投げ入れ数分放置。
この中に餌が入っていて、海ほたるが瓶の中に来るそうな。

数分後・・・

スタッフさんの指示のもと
海から引き揚げた瓶を持って
何人かずつで円を描くように並びました。
そして、いっせいに砂浜に瓶の中身をばしゃーん!


すっごーい

砂浜に無数の青い光!

海ほたるは刺激に反応するので、砂浜にばしゃんと落とした刺激で
青く光ったらしいです。


老若男女問わず大歓声でした。

はじめて見た海ほたるの綺麗さにビックリ。
海ほたるについて全然知らなかったので
軽い気持ちで参加したのですが
大満足のレクリエーションでした。参加して良かった!
感動しました。

子どもたちが見たら最高の夏の思い出になるんだろうな。

海ほたる終了後、この宿舎にはテレビが無いので
海音をのんびり聞きながら
いつもより早めに就寝しました。


3日目へつづく

瀬戸内島3泊4日の旅⑥【仙酔島へ移動】

さてさて、鞆の浦観光もひととおり楽しんだところで
本日のお宿へ移動します。

鞆の浦での宿泊ですが
「仙酔島」という島の中にある
国民宿舎に予約を入れてあります。

島へは鞆の浦から渡し舟が出ています。
近いので所要時間は5分くらいなもんです。





渡し舟で移動

島は小さいので迷うことなく宿舎に到着。

実は、国民宿舎って初めて泊まるのですが
こちらのお宿はとってもキレイでした。

お宿に荷物を置いて少しゴロゴロした後は
島をお散歩することにしました。
お散歩マップみたいなのがあったので
その道順通りに歩いたのですが
ルートによっては、本気山道でハードです。
軟弱な私たちはもちろんショートカットコースを選択。


夕暮れー

瀬戸内海の夕焼けはやっぱりステキです。





夕ご飯は海鮮だらけ

宿舎のご飯ってことで
正直期待していなかったのですが
(失礼しました)
とってもとても美味しかったです!

地元の太鼓パフォーマンスがあったり
サービス満点でした。

とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

つづく