2010年2月20日土曜日

ひょろっと福岡旅②【門司港レトロを満喫してみた】

門司港は大正~昭和にかけて
国際貿易港として栄えた街、だそうで
今も少しハイカラな雰囲気の残るレトロな街

一帯は「門司港レトロ」と呼ばれ
観光地として賑わいを見せています。



古い建築がたくさんありました







地方に行くと、地元の商店街をめぐるのけっこう好き







ライカユーザーのお洒落わんこ

こういった思わぬ発見があるので
油断していられない




頭隠して尻隠さずにゃんこ


門司港といえばバナナ


「バナナのたたき売り」の発祥の地だそうです。
なぜたたき売るかって?
そりゃバナナはすぐ痛むからだよ!だそうです。



濃厚で美味でした


焼きカレーも門司港発祥だそうです
熱々をいただきました!




でもやはり1番の見どころは「門司港」駅

木造2階建、1914年築で
日本の駅舎としては初めて重要文化財に登録された駅舎です
(重要文化財に登録されている駅舎は、東京駅と門司港だけ)

とても古くて絵本の中の世界みたいな建築。
なのに今でも沢山の人が利用していて
タイムスリップしたような気持ちになれました

門司港駅前でしばしボーっとした後は
再び鹿児島本線で博多まで戻りビジネスホテルにチェックインしました

ノープランのひょろっと福岡ですがなかなか楽しい。


つづく